佃・住吉神社の強力なご利益とは?珍しい陶製の扁額や隅田川の絶景パワースポットを解説

佃・住吉神社の強力なご利益とは?珍しい陶製の扁額や隅田川の絶景パワースポットを解説

佃・住吉神社で運気上昇!波除けと縁結びのパワースポットを巡る

佃・住吉神社鳥居

東京・中央区の佃島。高層ビル群がそびえ立つリバーシティのすぐ足元に、江戸の風情を今に伝える「住吉神社」が鎮座しています。

徳川家康公との深い縁を持ち、古くから佃の漁師たちの守護神として崇敬されてきたこの神社は、今や都会の喧騒を忘れさせてくれる癒やしのパワースポットとして注目を集めています。今回は、佃・住吉神社の見どころやご利益、そして周辺の美しい風景について詳しくご紹介します。

住吉神社の御祭神と強力なご利益

住吉神社の主祭神は、底筒之男命(そこつつのおのみこと)、中筒之男命(なかつつつのおのみこと)、表筒之男命(うわつつのおのみこと)の住吉三神です。さらに、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと/神功皇后)と、徳川家康公(東照御現身)が合祀されています。

海の神、航海の神として知られる住吉三神をお祀りしていることから、主なご利益は以下の通りです。

  • 海上安全・航海守護(現代では交通安全や旅行安全)
  • 浄化・災難除け(「波除け」の力で困難を乗り越える)
  • 縁結び・安産(神功皇后の御神徳)
  • 商売繁盛(江戸の流通を支えた佃の力)

特に「波除け」のご利益は、人生の荒波を穏やかにしたいと願う参拝者に支持されています。

龍神の強力なエネルギー!「龍神社」で金運と開運を祈願

住吉神社境内社龍神社

住吉神社の本殿と並んで、ぜひ足を運んでいただきたいのが境内に鎮座する「龍神社」です。

こちらは、文政5年(1822年)に、佃島の氏子たちが日々お世話になっている隅田川への感謝と、水難除け・漁業繁栄を願って建立されました。古くから「龍神様」として親しまれ、現在では水にまつわる商売だけでなく、金運上昇や開運の神様としても厚い信仰を集めています。

特に龍神様は「運気の流れを整える」力が強いと言われており、滞っていた物事をスムーズに動かしたい時や、新しいことに挑戦するタイミングでの参拝は非常におすすめです。本殿の清らかな空気とともに、龍神社の力強いエネルギーを感じてみてください。

珍しい陶製!歴史を物語る「扁額」は必見

住吉神社の鳥居に掲げられている「扁額(へんがく)」には、ぜひ注目してください。こちらの扁額は、一般的な木製や石製ではなく、非常に珍しい「陶製(白磁)」で作られています。

この扁額は、有田焼で知られる九州の平戸藩主によって寄進されたものと伝えられており、額の文字は有栖川宮幟仁親王の親筆によるものです。白磁に呉須の青が映える美しいコントラストは、住吉神社の気品を象徴する意匠の一つといえるでしょう。

隅田川の風景と佃堀に癒やされる

住吉神社近くの隅田川

参拝の後は、神社周辺の散策がおすすめです。神社のすぐ脇を流れる隅田川沿いの遊歩道(テラス)からは、勝鬨橋や中央大橋、そして都会的なスカイラインを一望できます。

佃住吉講

特に、神社前にある「佃堀(つくだぼり)」の風景は格別です。赤い佃小橋と、そこに係留された漁船、そして背後にそびえるタワーマンションの対比は、佃島ならではの新旧が融合した絶景ポイント。川面を渡る風を感じながら歩くだけで、心の中の淀みが洗い流されるような清々しい気分になれます。

佃・住吉神社へのアクセス

歴史、風景、そして強力な御神徳。佃の住吉神社は、日常の中で「リセット」が必要な時にぴったりの場所です。

東京都中央区佃1-1-14
東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島」駅より徒歩約5分。