靖国神社は明治天皇の思し召しによって建てられた招魂社。明治12年に「靖國神社」と改称されて今日に至っています。九段の杜に鎮座する靖国神社、大きな鳥居を潜ると身が引き締まる思いがします。今回は靖国神社の季節限定の御朱印をご紹介します。
季節限定美濃和紙に桜の社紋を刺繍した美しい御朱印
金、銀の社紋を美濃和紙に刺繍した御朱印は通常いつでも頒布されていますが、季節限定でとても可愛く美しい刺繍入りの御朱印が帆布されます。
春限定桜色の社紋が刺繍された美濃和紙の御朱印
春の限定御朱印は3月頃から無くなり次第終了です。ちょうど桜のシーズンですので土日祝日の境内はコロナ禍であってもかなり混雑していました。来年の桜の頃には密など気にせずにいられる世の中になっているといいですね。
夏限定爽やかな青の社紋美濃和紙刺繍御朱印
夏に爽やかな淡い青の社紋、紫色のあさがお、そしてみたままつりの提灯の刺繍が入った夏限定の美濃和紙御朱印です。あさがおは紫の他に青もありました。あさがおの蔓がくるんとなってるのがかわいいですね。この御朱印を見るたびに荘厳なみたままつりを思い出します。
2021年から!秋限定刺繍入り御朱印頒布
2021年10月1日より秋色(紅葉したイチョウ色)の美濃和紙刺繍入り御朱印が頒布していただけるそうです。
黄金色の社紋、かわいいイチョウの葉、そして見慣れた銀杏並木、楽しみですね。拝受いたしましたらまたご報告します!